決算ノート
525A東証(TOKYO PRO Market)人材育成プラットフォーム

2026年7月期 決算サマリー

サマリー

manebiの2026年7月期は、人材育成プラットフォーム「manebi」の機能強化により売上高は前期比+17.9%の 12億10百万円となったが、のれん償却額の増加などから営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも大幅減益。 自己新株予約権の取得もあり純資産は8百万円まで減少し、自己資本比率は5.2%と依然として薄い財務基盤が続く。 2027年7月期は増収増益を計画している。

売上高

1,210百万円

+17.9%

営業利益

22百万円

△29.1%

経常利益

12百万円

△51.0%

当期純利益

13百万円

△40.6%

ハイライト

  • AIチャットによる問い合わせ対応、コースマップ自動生成、動画編集自動化など「manebi」の機能・提供価値強化を推進
  • のれん償却額が31,664千円(前期15,562千円)に増加したこと等が影響し、営業利益以下は大幅な減益
  • 自己新株予約権33,875千円の取得により純資産は8,979千円まで減少。自己資本比率5.2%(前期3.1%)と財務基盤は依然薄い
  • 2026年3月に東京証券取引所TOKYO PRO Market市場に新規上場

財政状態

総資産

826百万円

純資産

8百万円

自己資本比率

5.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年7月期 通期予想1,364百万円+12.7%41百万円+83.0%35百万円+194.1%29百万円+124.8%

注目ポイント

TOKYO PRO Market上場企業のため一般投資家が直接売買することはできないが、開示情報として業績動向は参考になる。自己資本比率5.2%・純資産8百万円という水準は一般的な上場企業と比べて財務基盤が薄く、のれん償却負担も重い。増収基調は続いているが、利益体質の改善が今後の焦点。

出典:株式会社manebi「2026年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」(2026年9月14日開示)

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