決算ノート

新着の決算サマリー

気になる企業の決算短信・決算説明資料を、要点だけ手作業で要約しています。

2026年9月25日開示

4件
2742東証

株式会社ハローズ

2027年2月期 第2四半期(中間期)

営業収益119,023百万円+6.7%
営業利益5,708百万円△2.6%
経常利益5,754百万円△2.6%

中四国を中心に24時間営業の食品スーパーを展開するハローズ(単体)の2027年2月期中間期(2026年3〜8月)は、新規出店と物価上昇を背景にした既存店の堅調さで、営業収益が前年同期比6.7%増の1,190億23百万円となった。賃金のベースアップや新店の償却費で販管費が増え、営業利益は同2.6%減の57億8百万円、中間純利益は同1.2%増の41億35百万円。3店を新規出店し店舗数は116店。通期予想(営業利益125億90百万円)は据え置いた。

2778東証・名証

パレモ・ホールディングス株式会社

2027年2月期 第2四半期(中間期)

売上高6,838百万円△4.7%
営業利益71百万円△60.3%
経常利益58百万円△66.8%

ショッピングセンターなどで衣料品と雑貨の専門店を展開するパレモ・ホールディングス(連結)の2027年2月期中間期(2026年2月21日〜8月20日)は、春から初夏の低温や悪天候、夏以降の自然災害で客数が伸び悩み、既存店売上高が前年同期比97.7%となった。売上高は同4.7%減の68億38百万円、営業利益は同60.3%減の71百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同86.2%減の15百万円。会社は2026年9月15日に中間期と通期の業績予想を修正しており、通期は営業利益1億10百万円(△42.2%)を見込む。

3333東証

株式会社あさひ

2027年2月期 第2四半期(中間期)

売上高46,230百万円+0.7%
営業利益3,231百万円△14.0%
経常利益3,327百万円△15.2%

自転車専門店「サイクルベースあさひ」を展開するあさひ(単体)の2027年2月期中間期(2026年2月21日〜8月20日)は、電動アシスト自転車など高単価品への移行による買い替えサイクルの長期化や物価高で新車需要が低調ななか、売上高は前年同期比0.7%増の462億30百万円とほぼ横ばいだった。販管費が増え、営業利益は同14.0%減の32億31百万円、中間純利益は同16.6%減の21億93百万円。通期予想(営業利益43億円、+9.2%)は据え置いた。

4465東証

株式会社ニイタカ

2027年5月期 第1四半期

売上高6,334百万円+5.5%
営業利益585百万円+0.5%
経常利益608百万円△1.2%

外食チェーンなど向けの業務用洗剤や固形燃料を手がけるニイタカ(連結)の2027年5月期第1四半期(2026年6〜8月)は、大手外食チェーンへのクロスセルや食中毒対策製品の拡販で、売上高が前年同期比5.5%増の63億34百万円となった。ケミカル事業は価格改定などで原材料費の上昇を吸収して22.7%増益だった一方、健康食品のヘルスケア事業は米国の大幅減収で9割減益となり、営業利益は同0.5%増の5億85百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同0.8%減の4億15百万円。通期予想(営業利益18億円、△15.0%)は据え置いた。

2026年9月24日開示

4件
3160東証

株式会社大光

2027年5月期 第1四半期

売上高20,603百万円+9.4%
営業利益赤字△3百万円前年同期42百万円
経常利益9百万円△71.3%

外食向けの業務用食品卸と業務用食品スーパー「アミカ」を展開する大光(連結)の2027年5月期第1四半期(2026年6〜8月)は、外商事業の新規開拓などで売上高が前年同期比9.4%増の206億3百万円となったが、販管費の増加で営業損益は3百万円の損失(前年同期は42百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は9百万円となった。アミカ事業の営業利益は26.3%減った。通期予想(営業利益6億30百万円、前期の約4倍)は据え置いた。

4716東証

日本オラクル株式会社

2027年5月期 第1四半期

売上高74,861百万円+13.0%
営業利益25,918百万円+22.7%
経常利益26,689百万円+24.9%

米オラクルの日本法人である日本オラクル(単体)の2027年5月期第1四半期(2026年6〜8月)は、クラウドの売上が31.7%伸び、売上高が前年同期比13.0%増の748億61百万円、営業利益が同22.7%増の259億18百万円、四半期純利益が同23.2%増の182億45百万円となり、いずれも第1四半期として過去最高となった。8月に特別配当660円を含む1株858円(総額1,100億円)の期末配当を支払い、自己資本比率は55.6%から41.6%に下がった。通期予想(売上高+6.0〜10.0%、1株当たり純利益525〜540円)は据え置いた。

7227名証

アスカ株式会社

2026年11月期 第3四半期

売上高35,061百万円+2.3%
営業利益1,757百万円+20.4%
経常利益1,945百万円+27.8%

自動車部品を主力とするアスカ(連結)の2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、海外で三菱系の新型車種の立ち上がりに伴う部品・金型売上が増え、売上高が前年同期比2.3%増の350億61百万円、営業利益が同20.4%増の17億57百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.5%増の13億73百万円となった。通期予想(営業利益22億円)は据え置いたが、第3四半期までの経常利益は通期予想の88.4%、純利益は88.6%に達している。

9444東証スタンダード
継続企業の前提

株式会社トーシンホールディングス

2026年5月8日期(2026年5月1日〜8日の8日間)

売上高(8日間)340百万円
営業利益赤字△48百万円
経常利益赤字△232百万円

携帯電話販売や不動産、ゴルフ場を手がけるトーシンホールディングス(連結)は、2026年5月8日に東京地方裁判所へ会社更生手続開始を申し立て、同日開始決定を受けた。会社更生法の規定で事業年度が同日に終了したため、今回の決算は2026年5月1日〜8日の8日間分で、売上高3億40百万円、営業損失48百万円、金融機関からの借入に対する遅延損害金2億24百万円を計上して親会社株主に帰属する当期純損失は2億36百万円となった。自己資本比率は3.9%。短信には「継続企業の前提に関する注記」があり、東証の特別注意銘柄に指定されている。管財人は9月9日に更生計画案を裁判所に提出しており、上場を維持しながらの自主再建をめざすとしている。

2026年9月18日開示

3件
3544東証スタンダード
MBO上場廃止

サツドラホールディングス株式会社

2027年5月期 第1四半期

売上高25,240百万円△0.9%
営業損失赤字△157百万円赤字転落(前年同期163百万円の利益)
経常損失赤字△176百万円赤字転落(前年同期153百万円の利益)

北海道地盤のドラッグストア、サツドラホールディングスの2027年5月期第1四半期は、生活防衛意識の高まりや 夏物商材の不振等により売上高は前年同期比0.9%減の252億40百万円。営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益は いずれも前年同期の黒字から赤字に転落した。MBOに伴う公開買付けが成立し上場廃止が予定されており、通期業績予想は非開示。

6905東証プライム
黒字転換

コーセル株式会社

2027年5月期 第1四半期

売上高7,814百万円+54.0%
営業利益黒字転換545百万円黒字転換(前年同期△389百万円)
経常利益黒字転換580百万円黒字転換(前年同期△79百万円)

スイッチング電源大手のコーセルの2027年5月期第1四半期は、AI活用によるデータセンター・半導体製造装置向け需要の急拡大を背景に 受注高が前年同期比154.9%増と大きく伸び、売上高は78億14百万円(同54.0%増)。営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益は いずれも前年同期の損失から黒字に転換し、連結子会社Powerbox International ABの株式譲渡益も寄与した。通期業績予想は上方修正。

8798東証プライム
継続企業の前提不適切会計処理

株式会社アドバンスクリエイト

2026年9月期 第3四半期

売上高4,855百万円+0.4%
営業損失赤字△271百万円損失縮小(前年同期△699百万円)
経常損失赤字△340百万円損失縮小(前年同期△859百万円)

保険代理店大手アドバンスクリエイトの2026年9月期第3四半期累計は、メディアレップ事業の受注が堅調に推移し売上高は 前年同期比0.4%増の48億55百万円。営業損失・経常損失・親会社株主帰属四半期純損失はいずれも前年同期から縮小したが、 純資産は276百万円の債務超過となり、継続企業の前提に関する重要な疑義注記が付された。完全子会社での不適切な会計処理も判明している。

2026年9月17日開示

2件

2026年9月16日開示

1件

2026年9月15日開示

1件

2026年9月14日開示

81件中15件を表示
1383東証スタンダード

ベルグアース株式会社

2026年10月期 第3四半期

売上高5,271百万円+9.9%
営業利益黒字転換39百万円黒字転換(前年同期△220百万円)
経常利益黒字転換49百万円黒字転換(前年同期△212百万円)

野菜苗生産大手のベルグアースの2026年10月期第3四半期累計は、ピーエスピー株式会社の新規連結や ベルグ福島鶴沢農場の通年稼働により生産能力が向上し、売上高は前年同期比9.9%増の52億71百万円。 適切な価格転嫁も進み、営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益はいずれも前年同期の赤字から黒字転換した。

1444東証・名証

株式会社ニッソウ

2026年7月期

売上高5,376百万円+1.8%
営業損失赤字△42百万円前期は営業利益72百万円
経常損失赤字△51百万円前期は経常利益69百万円

住宅リフォーム事業を主力とするニッソウの2026年7月期は、株式会社第一技研の子会社化等により 売上高は前期比1.8%増の53億76百万円となったが、原価率・人件費の上昇や不動産流通・不動産建設事業の 計画未達により、営業損失・経常損失・親会社株主帰属当期純損失を計上した。

161A東証グロース

株式会社三葉

2026年7月期

売上高3,592百万円+10.1%
営業利益71百万円+969.5%
経常利益114百万円+286.8%

児童発達支援・放課後等デイサービス「COMPASS」を展開する三葉の2026年7月期は、13事業所の新規開設により 期末事業所数119か所に拡大し、売上高は前期比10.1%増の35億92百万円。営業利益は同969.5%増の71百万円、 当期純利益は同271.4%増の70百万円と大幅増益となった。黒字化・大幅増益にもかかわらず配当は見送りを継続する。

168A東証グロース

株式会社イタミアート

2027年1月期 第2四半期(中間期)

売上高2,913百万円+39.4%
営業利益71百万円△33.3%
経常利益67百万円△38.8%

イタミアートの2027年1月期中間期は、連結子会社化した東京ネオプリントの売上が寄与し、 売上高は前年同期比39.4%増の29億13百万円と大幅増収となった。一方、印刷設備の更新に伴う減価償却費や 人件費の増加が増収効果を上回り、営業利益・経常利益・中間純利益はいずれも減益となった。

1840東証・札証
業績下方修正

株式会社土屋ホールディングス

2026年10月期 第3四半期

売上高19,576百万円+6.2%
営業損失赤字△1,707百万円前年同期は営業損失△1,317百万円
経常損失赤字△1,654百万円前年同期は経常損失△1,295百万円

北海道地盤の住宅事業者、土屋ホールディングスの2026年10月期第3四半期累計は、非住宅物件の売上計上等により 売上高は前年同期比6.2%増の195億76百万円となったが、戸建住宅の引渡棟数減少や建築コスト高止まりにより 営業損失・経常損失は前年同期から拡大した。同日、通期業績予想を実質的にゼロ近辺まで下方修正した。

184A東証グロース

株式会社学びエイド

2027年4月期 第1四半期

売上高76百万円+34.3%
営業損失赤字△44百万円33百万円改善(前年同期△77百万円)
経常損失赤字△44百万円41百万円改善(前年同期△85百万円)

映像授業プラットフォーム「学びAID」を運営する学びエイドの2027年4月期第1四半期は、学習塾向けサービス 「学びエイドマスター for School」の伸長により売上高は前年同期比34.3%増の76百万円。外注費減少や ストック型収益比率の向上により売上総利益率が29.7ポイント改善し、営業損益は前年同期の77百万円の損失から 44百万円の損失へと縮小した。8月以降の学習塾運営委託業務等の本格稼働により通期での黒字化を計画している。

212A東証・名証

フィットイージー株式会社

2026年10月期 第3四半期

売上高10,623百万円+54.4%
営業利益2,507百万円+41.3%
経常利益2,535百万円+42.7%

フィットイージーを全国展開する同社の2026年10月期第3四半期累計は、店舗数拡大(2026年7月末297店舗)を背景に 売上高が前年同期比54.4%増の106億23百万円、営業利益が同41.3%増の25億7百万円と大幅な増収増益となった。 東証プライム・名証プレミアへの市場変更を記念した特別配当を中間期に実施済み。通期業績予想に変更はない。

218A東証グロース

株式会社Liberaware

2026年7月期

売上高1,595百万円+13.4%
営業損失赤字△2,397百万円前期は営業損失△1,588百万円
経常損失赤字△807百万円前期は経常利益46百万円

屋内狭小空間点検ドローン「IBIS」を展開するLiberawareの2026年7月期は、下水道領域を中心とした 点検需要の拡大により売上高は前期比13.4%増の15億95百万円。国産無人機プラットフォーム構築に向けた 研究開発投資を積極化した結果、営業損失・経常損失は前期から拡大し、親会社株主帰属当期純損失を計上した。

2301東証プライム

株式会社学情

2026年10月期 第3四半期

売上高7,681百万円+8.8%
営業利益964百万円+13.7%
経常利益1,135百万円+4.3%

若手・第二新卒向け人材サービスを展開する学情の2026年10月期第3四半期累計は、退職者補填ニーズを背景に 「Re就活」「Re就活エージェント」への引き合いが増加し、売上高は前年同期比8.8%増の76億81百万円。 広告宣伝費や物価上昇に伴う調達コスト増はあったものの、営業利益・経常利益・四半期純利益はいずれも増益となった。 通期業績予想に変更はない。

2315東証スタンダード

株式会社CAICA DIGITAL

2026年10月期 第3四半期

売上高4,693百万円+22.2%
営業利益111百万円+68.9%
経常損失赤字△12百万円前年同期は経常利益74百万円

CAICA DIGITALの2026年10月期第3四半期累計は、IoT関連事業・介護DX事業の連結寄与により売上高は 前年同期比22.2%増の46億93百万円、営業利益は同68.9%増の1億11百万円となった。一方、フィスコ株式の 持分法適用開始に伴う投資損失計上などにより経常損失・親会社株主帰属四半期純損失となった。

2345東証グロース
継続企業の前提

株式会社HODL1

2026年10月期 第3四半期

売上高59百万円+202.0%
営業損失赤字△303百万円前年同期△373百万円から縮小
経常損失赤字△276百万円前年同期△357百万円から縮小

HODL1(旧経営陣下での経営権紛争と不適切取引により主要子会社の支配権を喪失した後、体制刷新)の 2026年10月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比202.0%増の59百万円となったものの、営業損失3億3百万円、 親会社株主帰属四半期純損失3億47百万円と引き続き大幅な赤字が続いている。会社は業績予想を開示しておらず、 かつ「継続企業の前提に関する重要な不確実性」がある旨を財務諸表注記で明示している。投資判断にあたっては この点を必ず確認すべき銘柄である。

2391東証スタンダード

株式会社プラネット

2026年7月期

売上高3,148百万円△0.4%
営業利益557百万円△1.2%
経常利益595百万円+0.5%

プラネットの2026年7月期は、主力のEDI事業で一部メーカーのSKU削減や物流頻度見直しにより取扱データ量が微減し、 売上高は前期比0.4%減の31億48百万円。一方でロジスティクスEDIや返品ワークフローサービスが伸長し、 経常利益・当期純利益は増益を確保した。自己資本比率85.5%と財務基盤は極めて健全。 2027年7月期は「データベース事業」終了の影響もあり減益を見込む。

2424東証・名証

株式会社ブラス

2026年7月期

売上高14,315百万円+5.6%
営業利益588百万円△21.7%
経常利益549百万円△28.1%

完全貸切型のハウスウエディングを展開するブラスの2026年7月期は、挙式・披露宴の施行件数が3,309組(前年同期比+2.2%)と 過去最高を更新し、売上高は前期比5.6%増の143億15百万円で過去最高となった。一方、既存店への投資費用や新店開業に伴う 先行費用、人件費・原材料価格の上昇が想定を上回り、営業利益は同21.7%減の5億88百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は 同35.5%減の2億65百万円と減益。売上高は期初計画をわずかに下回り、営業利益・経常利益は下方修正後の計画をやや上回った。 配当は前期と同額の8円を維持する。

2776東証スタンダード

新都ホールディングス株式会社

2027年1月期 中間期

売上高31,323百万円+214.15%
営業利益黒字転換412百万円黒字転換(前年同期△7百万円)
経常利益黒字転換394百万円黒字転換(前年同期△61百万円)

廃金属・廃プラスチックのリサイクル貿易を手がける新都ホールディングスの2027年1月期中間期は、金属スクラップ事業の 子会社2社(龍一商事・栄新商事)が連結に加わったことで売上高が前年同期比214.15%増の313億23百万円と3倍超に拡大した。 営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益はいずれも前年同期の損失から黒字に転換したが、売上総利益率は3%台の薄利で、 純利益は48百万円にとどまる。中間期末後に第三者割当による新株式・新株予約権の発行も行っている。

278A東証グロース

Terra Drone株式会社

2027年1月期 第2四半期(中間期)

売上高2,235百万円+15.1%
営業損失赤字△819百万円前年同期△681百万円
経常損失赤字△695百万円前年同期△541百万円

Terra Droneの2027年1月期中間期は、ドローンソリューション事業を中心に売上高が前年同期比15.1%増の22億35百万円となったが、 運航管理(UTM)事業の投資先行もあり営業損失は8億19百万円に拡大した。大型増資により自己資本比率は83.8%まで急改善し、 2026年3月に表明した防衛事業への本格参入に向けた体制整備を進めている。通期業績予想に変更はない。