決算ノート
9237東証グロースシニアホーム入居相談・コンサルティング

2026年10月期 第3四半期 決算サマリー

サマリー

笑美面の2026年10月期第3四半期累計は、シニアホーム入居相談事業の成約件数増加とコンサルティング事業の 新規受託拡大により、営業収益は前年同期比36.2%増の17億65百万円。営業利益は同400.5%増の92百万円と大幅増益となった。 2026年6月にケアミックス株式会社を子会社化しており、通期業績予想(増収増益)に変更はない。

営業収益

1,765百万円

+36.2%

営業利益

92百万円

+400.5%

経常利益

89百万円

+409.6%

親会社株主帰属四半期純利益

48百万円

+235.3%

ハイライト

  • シニアホーム入居相談・紹介事業(家族会議7,975件、+22.9%/入居成約「スマイル数」4,556件、+35.6%)とシニアホームコンサルティング事業(新規開設居室数728件、一括借上げ転貸で9ヶ月に6棟300室受注)の2事業を展開
  • 2026年6月1日、ケアミックス株式会社(首都圏の入居相談・ワークシェアリング事業)を全株式取得し連結子会社化。みなし取得日が2026年7月31日のため損益への影響は次期以降
  • 2025年11月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を実施
  • 「ビジネスケアラー約318万人」「老老介護約200万人」等の社会課題データを引用し、シニア領域の事業機会の大きさを説明

財政状態

総資産

2,041百万円

純資産

797百万円

自己資本比率

38.6%

次期業績予想

決算期営業収益営業利益経常利益親会社株主帰属当期純利益
2026年10月期 通期予想(修正なし)2,681百万円+43.1%218百万円+90.3%209百万円+79.0%169百万円+88.9%

注目ポイント

自己資本比率は前期末59.0%から38.6%へ低下しているが、これはM&A(ケアミックス子会社化)の資金調達に伴う負債増加が要因であり、収益性の悪化ではない。ケアミックスは「みなし取得日」が第3四半期末(2026年7月31日)のため貸借対照表のみ連結され、損益面への貢献は次期(2026年11月〜)から本格的に表れる見込み。次の四半期でM&Aの実際の収益貢献度を確認したい。

出典:株式会社笑美面「2026年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」(2026年9月14日開示)

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