2026年8月18日開示の決算サマリー(3件)
サイタホールディングス株式会社
2026年6月期
建設・建材を主力とするサイタホールディングス(連結)の2026年6月期は、建材事業の売上減で売上高が前期比10.3%減の70億35百万円、営業利益が同39.6%減の5億95百万円と減収減益だった。為替差益や固定資産売却益、税負担の低下で、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.7%増の4億91百万円と前期並みを確保した。建設事業の受注高は同37.5%減と落ち込み、2027年6月期は純利益49.2%減の2億50百万円を予想する。
北川精機株式会社
2026年6月期
基板成形用のプレス装置を主力とする北川精機(連結)の2026年6月期は、銅張積層板・多層基板成形用のプレス装置と搬送機械の売上が順調で、売上高が前期比6.1%増の66億07百万円、営業利益が同52.2%増の9億49百万円と大幅な増益だった。売上総利益率が上がり、為替差益も加わって、親会社株主に帰属する当期純利益は同90.1%増の7億50百万円。2027年6月期は売上高51.3%増の100億円、営業利益26.4%増の12億円を見込み、年間配当は23円(前期12円)から25円に増やす予定。
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
2026年6月期
ドン・キホーテなどを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(連結)の2026年6月期は、既存店の客数増とIPコンテンツ・トレンド商品の好調、過去最高の免税売上、25店舗の新規出店で、売上高が前期比8.8%増の2兆4,452億60百万円、営業利益が同7.7%増の1,748億42百万円と増収増益だった。減損損失の減少などで親会社株主に帰属する当期純利益は同21.6%増の1,100億88百万円。7月1日に株式交換でOlympicグループを子会社化しており、2027年6月期は売上高9.9%増、営業利益2.4%増を見込む。