2026年8月31日開示の決算サマリー(6件)
株式会社ラクーンホールディングス
2027年4月期 第1四半期
BtoB卸サイト「スーパーデリバリー」と企業間決済「Paid」を手がけるラクーンホールディングス(連結)の2027年4月期第1四半期(2026年5〜7月)は、売上高が前年同期比13.9%増の17億76百万円、営業利益が11.9%増の3億03百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が投資有価証券売却益(52百万円)もあり31.4%増の2億26百万円だった。 プロモーション投資の引き上げで広告宣伝費が47.0%増えた。通期は営業利益6億円(△54.6%)と大幅な減益を予想しており、第1四半期の営業利益はすでに第2四半期累計予想(2億50百万円)を上回っている。
東和フードサービス株式会社
2027年4月期 第1四半期
「椿屋」などの喫茶・レストランを運営する東和フードサービス(非連結)の2027年4月期第1四半期(2026年5〜7月)は、売上高が前年同期比4.6%増の34億29百万円、営業利益が9.8%増の2億54百万円、四半期純利益が14.8%増の1億71百万円だった。 客単価が+4.2%(価格改定の効果)、客数が+0.6%と伸び、原価率の上昇(売上原価+7.1%)は増収と経費管理で吸収した。通期予想は据え置き。
株式会社トリケミカル研究所
2027年1月期 第2四半期(中間期)
半導体製造用の高純度化学化合物を手がけるトリケミカル研究所(連結)の2027年1月期中間期(2026年2〜7月)は、売上高が前年同期比18.8%増の147億05百万円、営業利益が20.8%増の38億38百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が21.5%増の33億73百万円と増収増益だった。 生成AI向けのデータセンター投資や先端ロジック・メモリ向けの需要増で、Metal用途が36.9%増と伸びた。会社は同日、通期予想を修正し、売上高295億円(+23.5%)、営業利益74億50百万円(+26.2%)とした。
サイバーソリューションズ株式会社
2027年4月期 第1四半期
メールセキュリティ「MAILGATESΣ」やビジネスメール「CYBERMAILΣ」などを提供するサイバーソリューションズ(IFRS・非連結)の2027年4月期第1四半期(2026年5〜7月)は、売上高が前年同期比4.3%増の9億13百万円、営業利益が11.8%増の4億07百万円、四半期利益が7.2%増の2億77百万円だった。 セキュリティソリューションが+7.2%と伸び、販管費の減少(△8.2%)で営業利益率は44.6%に上がった。通期予想は据え置きで、売上高+13.5%の達成には第2四半期以降の加速が必要になる。
パーク24株式会社
2026年10月期 第3四半期
「タイムズパーキング」「タイムズカー」を運営するパーク24(連結)の2026年10月期第3四半期累計(2025年11月〜2026年7月)は、売上高が前年同期比2.7%増の3,040億49百万円、営業利益が16.2%増の289億46百万円、経常利益が20.0%増の267億26百万円だった。 親会社株主に帰属する四半期純利益は、英国事業の再編などによる法人税等調整額(益)318億円の計上で265.1%増の363億54百万円に急増したが、税金等調整前の利益は特別損失126億円(英国事業の再編・シンガポール事業の売却)で20.2%減った。現金は約490億円減り、ネットD/Eレシオは0.88倍から1.22倍に上がった。
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社
2026年12月期 中間期
卓球のTリーグチーム「琉球アスティーダ」と会員制経営者コミュニティを運営する琉球アスティーダスポーツクラブ(非連結)の2026年12月期中間期(2026年1〜6月)は、売上高が前年同期比17.7%減の1億98百万円だったが、飲食事業からの撤退や販管費の削減で営業利益が42百万円(前年同期は38百万円の損失)と黒字に転換し、中間純利益は40百万円(同25百万円の損失)となった。 ただし1億84百万円の債務超過が続き、会社は継続企業の前提に関する重要な不確実性があるとしている。通期予想は修正しており、売上高4億86百万円、営業利益54百万円を見込む。