決算ノート

2026年9月1日開示の決算サマリー(3件)

2593東証
増収増益

株式会社伊藤園

2027年4月期 第1四半期

売上高135,180百万円+3.3%
営業利益10,200百万円+22.0%
経常利益10,122百万円+13.4%

「お~いお茶」やタリーズコーヒーを展開する伊藤園(連結)の2027年4月期第1四半期(2026年5〜7月)は、売上高が前年同期比3.3%増の1,351億80百万円、営業利益が22.0%増の102億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が14.8%増の65億59百万円と増収増益だった。 価格改定の浸透、販促費の抑制、前期に実施した自動販売機事業の減損に伴う減価償却費の軽減が利益を押し上げた。通期予想は据え置きで、営業利益は200億円(△7.8%)と減益を見込み、第1四半期の進捗は51.0%に達している。

4750東証

株式会社ダイサン

2027年4月期 第1四半期

売上高2,754百万円+5.8%
営業損益赤字△90百万円前年同期は42百万円の利益
経常損益赤字△94百万円前年同期は69百万円の利益

足場施工サービスを主力とするダイサン(連結)の2027年4月期第1四半期(2026年4月21日〜7月20日)は、売上高が前年同期比5.8%増の27億54百万円だったが、施工力増強に伴う人件費の先行などで売上総利益が15.4%減り、営業損失90百万円(前年同期は42百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失94百万円(同104百万円の利益)に転落した。 シンガポールのPenguin Engineering & Construction社と福島県の代和産業の2社を取得して連結に加え、のれんが5億10百万円計上された。通期予想は据え置き。

7865東証

ピープル株式会社

2027年1月期 第2四半期(中間期)

売上高561百万円△12.1%
営業損益赤字△110百万円前年同期は△176百万円
経常損益赤字△114百万円前年同期は△177百万円

乳幼児向け玩具のピープル(非連結)の2027年1月期中間期(2026年1月21日〜7月20日)は、売上高が前年同期比12.1%減の5億61百万円と減収が続いたが、販管費を21.2%削減して営業損失は1億10百万円(前年同期は1億76百万円の損失)に縮小した。 ただ、減損損失37百万円を特別損失に計上し、前年同期にあった投資有価証券売却益(1億84百万円)もなく、中間純損失は1億51百万円(同8百万円の利益)となった。新ブランド「Baby curiosity」22品を発売し、下期は売上が前年を超える見通し。通期予想は出さず、第3四半期累計予想のみ開示している。